CG・automatism-20221003
26日からの1週間の作品6点です。
CG・automatism-20220925
CG・automatism続編8点。1日1点のペースでつくっています。
CG・automatism-20220827
この5日間で1日1点ずつ制作したものです。
20220823
20220824
20220825
20220826
20220827
CG・automatism-11
ここ2週間くらいの間のCG・automatismです。5点掲載します。出発点となる画像はそれぞれ違いますその痕跡はわからなくなっています。
フォトショップの7種類くらいのツールを使っています。大きくプリントアウトしてみたいものです。
数字は制作日を示しています。
1122
1128
1201
1202
1203
CG・automatism Gallery-10
本日のCG・automatism2点です。気が向いたらまた付け足します。
14日、3点付け足しました。
CG・automatism Gallery-9
10月30日より5点作りました。同じような作品ができるということは同じツールを使っているからです。絵の具と筆を使う場合も同じことが言えます。あまり先を急がないで、慣れたやり方を大事に他のやり方を求めない方が良いかもしれません。
CG・automatism Gallery 8
CG・automatismと名付けて作り始め、現時点で170点以上作りました。以下は 7月3日の付け足しです。制作の順序はありますが。ここ1週間の間で、やる気が出てきて制作した作品です。また徐々に増えていく気配です。
CG・automatismに至るまで
私がパソコンを購入してインターネットに繋いでメールを使うようになったのは1996年頃で各学校もネットが繋がれ、徐々に授業中に使えるパソコンが入るようになっていきました。
パソコンの使い方の講習を受けたこともなかったので、ワープロを卒業してパソコンでエクセルなどを使うなどに飛躍するまではかなり時間がかかりました。
最近のCG・automatismにたどり着くまでの節目となる2つのコメントが見つかりましたので掲載しておきます。
私は1998年に初めてCG作品をつくりました。当時勤務していた公立中学校で技術科にパソコンが導入されたのを機にパソコン操作に挑み、グラフィックな構成作品を作ってしまいました。当時は一太郎というソフトが使われ、そこに描画機能があって適当に使って操作していたら面白いものができました。しかし、まだそれが自分の作品であるという実感が伴わず、プリントアウトしただけでした。
その翌年に、教育関係の研修団体の同人冊子の表紙を頼まれて、そのCGを引っ張り出してデザインに生かしてみました。
作品についてのコメントで、1968年9月(文中の70年代初頭は東京画廊の記録冊子を見て訂正)に東京画廊で見たコンピュータ・アート展のことを思い出して書いていました。
表紙に生かしたCGです。
同人誌の表紙です。1999年3月発行。
その後2012年のグループ展にそのときのCG作品を数点を発表しました。
1998年のCG作品です。データーとしては残っていません。デジタルで作られましたがプリントアウトされてアナログになった一点作品です。
現在のCG・automatismに至るまで、色々なCG体験があったわけです。CGを使えてもいきなり自分の作品と言えるものはできません。CGにおいても心技体が一体化しなければ作品にはならないわけです。
CG・automatism Gallery 0
はじめに
山本寛斎さんが2020年7月21日に亡くなられました。その訃報記事にカラフルなシャツを着ている写真が添えられていました。その写真を見て、ムラムラが起こり、引用してPhoto Shopで加工し、哀悼の意とさせていただいた作品です。この作品を作ってPhoto Shopが体に馴染んできているように実感しました。
その後半年くらいこのような表現には取り組まなかったのですが、一月以降豪雪になったりして家に籠ることが多く、新たなムラムラが起きCG・automatismを始めることになりました。
一番最初の試作品です。現在とても売れて大成功しているある作家の作品を利用しています。元の全体像はどうだったか思い出せませんが、1番目の作品は元の像の一部がまだ分解、変形され尽くしていませんでしたので外しました。これは二番目の作品です。かなり分解的に扱いましたがまだ元の絵の部分画像が残っています。
作者自身なら気付くのではないかと思い更に操作を加えたのが以下に続く作品です。 気になったので元の作品を感じさせないフェーズまで操作を加えました。この3点は堀川紀夫の作品になっています。
付け足し
さて昨日2021年7月21日が山本寛斎さんの一周忌でした。そこで、訃報記事に掲載された同じ画像からスタートし、ここまで進んできているCG・automatismの原型に接近すべく5点制作してみました。一番最初の作例に近づけようとしてみましたがそれは操作しているうちに好き勝手展開してしまい、接近は不可能のようでした。派手,バサラ、絢爛豪華なイメージは失われることはなく残っています。
CG・automatism Gallery 1
コロナ禍の中という自宅の籠ることももちろんあって、2021.2.2からPhoto Shopを用いて抽象表現を開始しそれをCG・automatismと名付けてブログにアップしました。その後数回のアップの後にCG・automatismで検索すると私のブログがヒットし、他に同じ命名ものは見当たりませんでした。CG・automatismは私の命名と宣言しておきます。以後、150点以上制作しブログに公開してきました。Photoshopを使えば誰でもできる作品です。使えるツールで好き勝手に作れば面白い作品ができてくると思います。皆様もぜひ試みてください。
ご案内
私こと、堀川紀夫(Horikawa Michio)はこのブログのGallery1からGallery5まで各7点計35点のでCG・automatism作品を出品します。
主にスマホで見ていただく作品です。会場にはQRコードのみを展示する予定です。QRコードを読み取ってご覧ください。よろしくお願いいたします。